ハミングバードの英語発音矯正を比較|特徴・料金・発音スクールとの違いを解説


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英語でプレゼンや会議をするとき、「単語や文法は合っているはずなのに聞き返される」「RとLなど、日本語にない音の発音が難しい」と感じることがあります。

特に、海外出張や英語でのプレゼン、外資系企業への転職などを考えている場合、単に英単語や文法を覚えるだけでなく、相手に伝わりやすい発音を身につけることも重要な学習テーマになります。

そこで選択肢となるのが、英語の発音を重点的にトレーニングする発音矯正スクールやサービスです。

その一つが「ハミングバード」です。

ハミングバードは、日本人向けに開発された発音学習法を採用している英語発音矯正スクールです。英語で使用する音を、口の形や舌の位置から学習していくことを特徴としています。公式サイトでは、日本人講師と外国人講師の双方からサポートを受けながら段階的に発音を学ぶカリキュラムが案内されています。

ただし、発音学習サービスには、講師から直接指導を受けるスクールだけでなく、毎日の音声トレーニングを組み合わせるサービスやAIを活用するアプリなどもあります。

重要なのは、サービス名だけで決めるのではなく、

  • どのような方法で発音を学ぶのか
  • 講師による指導があるのか
  • オンラインで受講できるのか
  • 自主練習の仕組みが用意されているのか
  • 料金はいくら程度なのか
  • ビジネス英語やプレゼン練習に活用しやすいか

といった条件を確認することです。

この記事では、ハミングバードを最初に取り上げたうえで、英語の発音・スピーキングを学べるサービスと同じ基準で比較します。

英語プレゼン、海外出張、転職、留学などに備えて発音を学びたい方は、それぞれの特徴を確認しながら、自分の学習目的に合ったサービスを検討してみてください。

※料金・キャンペーン・サービス内容は2026年9月17日時点で確認した情報をもとに記載しています。プランやキャンペーン等は変更される場合があります。申込み前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。


ハミングバード

ハミングバード

出典:ハミングバード公式サイト
公式サイト:ハミングバード公式サイト

口の形と舌の位置から英語の音を学ぶ発音矯正スクール

ハミングバードは、ロゼッタストーン・ラーニングセンターで提供されている英語発音矯正プログラムです。

大きな特徴となっているのが、「8 Positions」と呼ばれる独自の発音学習方法です。

公式サイトによると、英語でよく使われる32個の母音・子音を、8つの口の形と舌の位置の組み合わせによって学習します。耳で発音を聞いてまねするだけではなく、「口をどのような形にするのか」「舌をどこに置くのか」という発音時の動きを具体的に学んでいく方式です。

日本語と英語では使われる音に違いがあります。そのため、これまで英会話を勉強してきたものの発音の仕方がよく分からなかった方にとって、口や舌の位置を意識して学習できることは特徴の一つといえます。

4段階で発音を学習

ハミングバードでは、発音を段階的に学習するコースフローが用意されています。

Level 1では、8つの口の形と舌の位置を使いながら、個々の音や重要な母音など、英語発音の基本を学びます。

Level 2では、さらに母音・子音の学習範囲を広げ、英語らしい音作りを練習します。

Level 3になると、個々の音だけでなく、英語のリズムを意識しながら長い文章をなめらかに発音する練習へ進みます。

Level 4では、ナチュラルスピードで文章を発音しながら、感情を含めた発話まで練習する構成です。

つまり、「Rだけ」「Lだけ」といった個別の音を練習して終わるのではなく、単音から文章、リズム、スピードへと段階的に学ぶカリキュラムになっています。

日本人講師と外国人講師から学べる

ハミングバードでは、日本人講師と外国人講師の両方による指導体制が案内されています。

日本語を母語とする学習者の場合、「なぜこの音が出しにくいのか」「日本語の発声とどこが違うのか」という点が発音学習で課題になることがあります。

発音の型や口の動きを学びながら、英語の音そのものにも触れられる点は、講師から発音を直接学びたい方が確認しておきたいポイントです。

英会話と発音矯正を並行して学ぶ選択肢もある

ハミングバードは、ロゼッタストーン・ラーニングセンターで提供されています。

同スクールではマンツーマン英会話も提供しており、公式サイトでは英会話と発音矯正を並行して学べることが案内されています。

発音だけを集中的に学びたい場合だけでなく、「発音を改善しながら実際の英会話も練習したい」という場合にも検討しやすい環境です。

例えば、仕事で英語を使う方であれば、

「単語の発音を練習する」

「文章として自然につなげる」

「英会話で実際に使う」

という形で学習目的を整理することができます。

英語プレゼンや海外出張を予定している場合には、発音だけでなく実際の会話まで含めてどこまでトレーニングしたいのかを、無料体験などで相談しておくとよいでしょう。

オンライン受講にも対応

ハミングバードはオンラインでの受講にも対応しています。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターのオンライン受講案内では、発音矯正Hummingbirdのコースも掲載されています。

仕事をしながら発音スクールに通う場合、「教室まで移動する時間を確保できるか」は継続しやすさに関係します。

オンラインで受講できれば、自宅などから学習できるため、通学時間を抑えながら発音レッスンを続けたい方にも検討しやすくなります。

一方で、対面で講師の口元や舌の動きを確認しながら学びたい場合は、利用できる教室や受講方法を事前に確認しておくことが大切です。

ハミングバードの料金

公式サイトで確認できるオンライン受講の料金例として、発音矯正「Hummingbird Silver – 40コース」は次の内容が掲載されています。

受講回数:40回
期間目安:7か月
レッスン料金サンプル:246,400円(税込)

単純に40回で割った場合、レッスン料金部分は1回あたり約6,160円となります。

ただし、実際の受講料金はコースや学習内容などによって異なる可能性があります。また、映像・音声教材について公式サイトでは有料であることが案内されています。

そのため、総額を比較するときはレッスン料金だけを見るのではなく、入学時に必要となる費用や教材費などを含めて確認してください。

無料体験やカウンセリングの際に、

「自分の場合は何回程度の受講が想定されるのか」

「教材費などを含めた総額はいくらになるのか」

「オンラインと通学で条件に違いがあるのか」

などを確認しておくと比較しやすくなります。

ハミングバードのおすすめポイント

ハミングバードを検討するうえで注目したいのは、発音方法を感覚だけではなく、口の形・舌の位置から学習する仕組みです。

英語を聞いてまねする方法では、「自分の発音の何が違うのか分からない」と感じることがあります。

ハミングバードでは「8 Positions」という一定の型を使って発音を学ぶため、口の動きを意識しながら英語の音を練習したい方に検討しやすいサービスです。

また、単音だけでなく、段階的に文章・リズム・スピードへ進むカリキュラムが用意されていることも特徴です。

英語プレゼンや海外出張など、最終的に文章として英語を話すことを目的としている場合には、こうしたカリキュラムの内容も比較材料になります。

キャンペーン・特典

ハミングバードでは無料体験レッスンの案内があります。

キャンペーンや受講特典については時期によって内容が変更される可能性があります。掲載時点と申込時点で条件が異なる場合があるため、最新のキャンペーンや適用条件は公式サイトで確認してください。

このような利用シーンで検討しやすい

ハミングバードは、例えば次のような目的で発音学習を考えている場合に比較対象となります。

仕事で英語プレゼンを行う機会があり、相手に伝わりやすい発音を練習したい場合。

海外出張や海外赴任に備え、会話だけでなく英語の音そのものを基礎から見直したい場合。

転職や外資系企業への応募を見据え、英語面接でのスピーキングを練習したい場合。

留学やワーキングホリデーを予定しており、渡航前に発音を学習しておきたい場合。

また、「RとLの違いなどを説明されても、実際にどう口を動かせばよいのか分からない」という方にとっても、口の形と舌の位置を使った学習方法は比較しておきたいポイントです。

ハミングバードを検討するときのポイント

ハミングバードは講師から発音指導を受けたい方や、口の形・舌の位置から体系的に学びたい方にとって、有力な選択肢の一つです。

一方で、発音学習サービスには、毎日音声を提出してフィードバックを受けるタイプや、AIアプリを利用して自分のペースで反復練習するタイプもあります。

そのため、

「講師から直接学びたいのか」

「毎日のトレーニング量を重視するのか」

「できるだけ自分の好きな時間に練習したいのか」

を明確にしてから比較すると、自分に合うサービスを判断しやすくなります。


GSET

GSET

出典:GSET公式サイト
公式サイト:GSET公式サイト

レッスンと日々のトレーニングを組み合わせた英語プログラム

GSETは、英語の発声・発音だけでなく、英語を話すためのトレーニングを継続的に行うサービスです。

ハミングバードが口の形や舌の位置を使った発音学習を特徴としているのに対し、GSETでは週1回のマンツーマンレッスンと、週6日の音声提出トレーニングなどを組み合わせています。

公式サイトでは、4週間のプログラムとして、

週1回のマンツーマンレッスン
週6日の音声提出トレーニング
毎日3問のスピーキング
専用トレーニングシステム

を組み合わせた内容が案内されています。音声提出については週4日以上が推奨されています。

発音を「レッスンの日だけ練習する」のではなく、日常的なトレーニングとして取り組みたい場合に比較しやすいサービスです。

毎日の練習を学習習慣に組み込みやすい

英語の発音は、一度説明を聞いただけで定着するとは限りません。

舌の位置、口の形、呼吸、リズムなどを繰り返し練習する必要があるため、レッスン以外の時間にどれだけ練習できるかもサービス選びのポイントになります。

GSETは週1回のレッスンに加えて、音声提出やスピーキングを継続的に行う仕組みになっています。

仕事が忙しい社会人の場合には、「毎日一定のトレーニング時間を確保できるか」を確認したうえで検討するとよいでしょう。

GSETの料金

GSETの公式サイトでは、4週間プログラムが57,200円(税込)と案内されています。

また、入会金・教材費はなく、長期契約もないとされています。

ハミングバードとは料金体系そのものが異なるため、単純な月額だけで判断するのではなく、「どの程度の期間続ける予定なのか」「1週間あたりどの程度トレーニングするのか」まで含めて比較することが大切です。

料金やプログラム内容は変更される場合があるため、申込前に公式サイトで最新情報を確認してください。

GSETのおすすめポイント

GSETの特徴は、マンツーマンレッスンだけで学習を完結させず、レッスン以外の日にもトレーニングする仕組みが用意されていることです。

公式サイトでは、会議・商談・プレゼンで英語を使用する方なども対象として案内されています。

英語を仕事で使う30〜40代の社会人という今回想定しているペルソナとも比較しやすいサービスです。

特に、レッスンを受けるだけではなく、「ある程度の学習時間を毎日確保してトレーニングしたい」という方は内容を確認してみるとよいでしょう。

キャンペーン・特典

GSETでは体験レッスンが案内されています。

キャンペーン等については申込時期によって変更される可能性があるため、利用条件や最新情報については公式サイトをご確認ください。

このような利用シーンで検討しやすい

GSETは、英語会議、商談、プレゼンなど、仕事で英語を話す機会がある場合に比較対象となります。

また、週1回のレッスンだけではなく、レッスン以外の日も継続して練習したい方にも検討しやすい仕組みです。

一方、毎日の学習時間を確保することが難しい場合には、自分の生活リズムで継続できるかを確認しておく必要があります。

GSETを検討するときのポイント

ハミングバードとGSETでは、発音・スピーキングに対するアプローチが異なります。

ハミングバードは「8 Positions」を利用し、口の形・舌の位置から英語の音を段階的に学ぶことが特徴です。

GSETは、マンツーマンレッスンに加え、音声提出や毎日のスピーキングを組み合わせ、継続的なトレーニングを行うことが特徴です。

「発音の仕組みを体系的に学びたいのか」「日々の練習量を確保する仕組みを重視するのか」という観点から比較すると違いが分かりやすくなります。


ELSA Speak

ELSA

出典:ELSA Speak公式サイト
公式サイト:ELSA Speak公式サイト

AIを利用して発音・スピーキングを練習できるアプリ

ELSA Speakは、AIを利用して英語の発音やスピーキングを練習できるサービスです。

ハミングバードやGSETが講師によるレッスンを含むサービスであるのに対して、ELSA Speakはスマートフォンなどを使い、自分の好きな時間に練習しやすいことが大きな違いです。

公式サイトでは、個人向けサービスについて、パーソナライズされた学習パス、AIロールプレイ、フィードバック、スピーチ分析などの機能が案内されています。

また、発音だけでなく、流暢さや英会話の練習にも対応しています。

AIから発音フィードバックを受けられる

発音を独学する際に難しいのは、「自分の発音がどの程度できているのか」を判断しにくいことです。

ELSA SpeakではAIを活用し、発音を含めたスピーキングについてフィードバックを受けながら練習できます。

公式サイトでは、発音、イントネーション、流暢さ、文法、語彙などを分析するスピーチ分析機能も紹介されています。

講師との予約時間を確保する必要がないため、通勤前、昼休み、帰宅後などの空き時間を利用して練習したい場合に比較しやすいサービスです。

ELSA Speakの料金

ELSA Speakには無料で利用を開始できる個人向けプランが案内されています。

一方、有料プランについては、公式サイト内でも購入ページやキャンペーンによって表示価格が異なる場合があります。

例えば、確認時点の日本向けキャンペーンページでは、ELSA Premium 1年プランについて通常価格22,400円から割引された価格が掲載されていますが、キャンペーンは期間限定で、対象ページや購入方法によって条件が異なる旨も明記されています。

そのため、本記事では特定のキャンペーン価格を恒常的な料金として扱いません。

有料プランを利用する場合は、公式サイトやアプリ内で現在の料金、契約期間、自動更新の有無などを確認したうえで申し込んでください。

ELSA Speakのおすすめポイント

ELSA Speakの特徴は、スマートフォンなどを利用して、自分の都合に合わせて反復練習しやすい点です。

発音練習では、同じ単語や文章を何度も繰り返すことがあります。

講師とのレッスンでは時間に限りがありますが、AIを利用するサービスなら、自分が納得するまで繰り返し練習しやすくなります。

一方で、人間の講師に口の形を細かく確認してもらったり、自分のクセについて会話しながら説明してもらったりする学習方法とは性質が異なります。

そのため、「講師から直接指導を受けること」と「好きな時間に反復練習できること」のどちらを重視するかが比較ポイントになります。

キャンペーン・特典

ELSA Speakでは期間限定の割引等が実施される場合があります。

ただし、公式サイトにも、キャンペーンが予告なく終了する場合があることや、対象ページによって条件が異なる場合があることが記載されています。

表示されている割引率や価格だけで判断せず、購入画面で適用条件と最終的な支払額を確認してください。

このような利用シーンで検討しやすい

ELSA Speakは、決まったレッスン時間を確保することが難しく、好きな時間に発音を練習したい場合に比較しやすいサービスです。

例えば、仕事の休憩時間に短時間練習したい方、通学せず自宅中心で学びたい方、英語プレゼンの前に同じ文章を何度も練習したい方などが考えられます。

また、まずは発音練習を低いハードルから始めてみたい場合、無料プランから使用感を確認できる点も比較材料になります。

ELSA Speakを検討するときのポイント

ハミングバードとELSA Speakは、どちらも発音を学習対象に含みますが、学習環境は大きく異なります。

ハミングバードは講師によるレッスンを通して、口の形や舌の位置を体系的に学習します。

ELSA SpeakはAIを活用し、自分の好きな時間に発音・スピーキングを繰り返し練習する方式です。

そのため、講師とのコミュニケーションや対面・オンラインレッスンを重視するならハミングバード、自主練習の自由度や反復回数を重視するならELSA Speakというように、それぞれの仕組みを確認して検討するとよいでしょう。


ここまでを見るだけでも、3サービスの学習方法には違いがあります。

ハミングバードは「口の形・舌の位置から体系的に学ぶ」、GSETは「レッスンと日々のトレーニングを組み合わせる」、ELSA Speakは「AIを利用して自分のペースで反復する」という特徴があります。

ハミングバード・GSET・ELSA Speakの違いを比較

ここまで紹介した3サービスは、いずれも英語の発音やスピーキングを学習できますが、学習方法には大きな違いがあります。

ハミングバードは講師による発音指導、GSETはレッスンと日々のトレーニング、ELSA SpeakはAIを利用した自主学習が中心です。

料金だけではなく、「どのように発音を身につけたいか」という観点から比較することが重要です。

比較項目ハミングバードGSETELSA Speak
主な学習内容英語発音矯正発声・発音・スピーキング等AI英会話・発音・スピーチ分析
発音へのアプローチ8つの口の形・舌の位置「8 Positions」を利用マンツーマンレッスン+継続的な音声トレーニングAIによる発音分析・フィードバック
講師による指導ありあり基本的にAIを利用
受講形式通学・オンラインマンツーマンレッスン+オンラインでのトレーニングアプリ・Web等
料金の目安マンツーマン1回11,330円~12,540円(税込)、グループ1回6,380円~8,470円(税込)4週間57,200円(税込)無料プランあり。有料プランは契約期間等で異なる
入会金・教材費等パッケージや教材などの条件を要確認入会金・教材費なしと公式サイトに記載プランによる
自主学習専用教材等を利用週6日の音声提出、毎日3問のスピーキング等AIを使って好きな時間に反復練習
ビジネス利用プレゼン・海外出張などを目的とする発音学習にも検討しやすい会議・商談・プレゼンで英語を使う方も対象として案内AIロールプレイやSpeech Analyzer等を利用可能
体験・無料利用無料体験レッスンあり体験レッスンあり無料プランあり
特徴口の形と舌の位置から発音を体系的に学習レッスン以外の日も継続してトレーニング時間や場所を選びにくく反復練習しやすい

※2026年9月17日時点で各公式サイトに掲載されている情報をもとに作成しています。ハミングバード公式料金ページでは、パッケージのレッスン単価としてマンツーマン11,330円~12,540円(税込)、グループ6,380円~8,470円(税込)が案内されています。料金、プラン、キャンペーン等は変更される場合があるため、申込前に最新情報をご確認ください。

3サービスは学習方法の違いを確認して選ぶ

比較表を見ると、単純に「発音を学べるサービス」という共通点だけで選ぶのが難しいことが分かります。

特に違いが分かりやすいのが、発音について「誰から、どのような方法でフィードバックを受けるのか」という点です。

ハミングバードでは、「8 Positions」と呼ばれる8つの口の形・舌の位置を使って、英語でよく使用される32個の母音・子音を学ぶ方法が採用されています。

公式サイトではマンツーマンとグループの料金がそれぞれ案内され、オンラインと通学を選択できることも掲載されています。

そのため、発音を自己流で練習するよりも、講師から発音の仕組みを学びたい場合に比較しやすいサービスです。

GSETの場合は、週1回のマンツーマンレッスンだけでなく、週6日の音声提出トレーニング、毎日3問のスピーキングなどが4週間のプログラムに組み込まれています。

「レッスンを受ける時間」と「自分でトレーニングする時間」をセットで確保したい場合に確認しておきたいサービスです。

ELSA Speakは、AIを活用して発音やスピーキングを練習します。

公式サイトでは、発音、イントネーション、流暢さ、文法、語彙などを分析するSpeech AnalyzerやAI英会話などが案内されています。

予約した時間に講師と話す方式ではないため、自分の生活リズムに合わせて反復練習したい場合に検討しやすくなります。

英語発音矯正サービスを選ぶ6つのポイント

英語発音スクールを選ぶ際は、料金だけで比較すると自分の目的と合わない場合があります。

特にビジネスで英語を使用することを想定している場合は、「発音を何のために学ぶのか」を最初に整理しておきましょう。

1.発音を学ぶ目的を明確にする

最初に確認したいのが、発音を学習する目的です。

例えば、

英語プレゼンで伝わりやすい話し方を練習したい。

海外出張で英語を使う機会が増える。

外資系企業への転職を考えている。

オンライン会議で聞き返される場面を減らしたい。

留学やワーキングホリデーに備えたい。

といった目的が考えられます。

同じ発音学習でも、「RとLなど個々の音を基礎から学びたい場合」と「プレゼン原稿を自然なリズムで話せるよう練習したい場合」では必要なトレーニングが異なります。

ハミングバードでは、Level 1からLevel 4まで段階的なコースフローが案内されています。

Level 1では口の形や舌の位置などを学び、その後、母音・子音、長文、リズム、ナチュラルスピードでの発音へと進む構成です。

基礎となる音から文章まで段階的に取り組みたい場合は、このようなカリキュラムの構成も確認しておきたいポイントです。

2.講師から直接教わりたいかを考える

発音学習サービスは、大きく分けると「講師から教わるタイプ」と「AIなどを使って自主練習するタイプ」があります。

講師によるレッスンでは、自分の発音を聞いてもらいながら、その場で質問できることが特徴です。

特に、

「舌をどこに置けばよいのか分からない」

「自分の発音の何が違うのか説明してほしい」

「独学では正しくできているか判断しにくい」

という場合には、講師による指導を含むサービスを比較するとよいでしょう。

一方で、仕事の時間が不規則でレッスン予約が難しい場合は、ELSA SpeakのようなAI型サービスも選択肢になります。

どちらが一律に優れているというものではありません。

自分が継続しやすい方法を選ぶことが重要です。

3.発音の学習方法を確認する

「発音矯正」と書かれていても、実際のトレーニング方法はサービスによって異なります。

ハミングバードでは、8 Positionsを利用し、口の形や舌の位置から英語の音を作る方法が中心です。

GSETでは、レッスンと日々の音声トレーニングを組み合わせています。

ELSA Speakでは、AIによる音声認識や分析を利用します。

無料体験や無料プランを利用できる場合には、説明だけを読んで決めるのではなく、実際の学習方法が自分に合うか確認するのも一つの方法です。

4.レッスン以外の復習方法も確認する

発音学習では、レッスンを受けている時間以外の練習も重要です。

そのため、サービスを比較するときには、

「自宅で使える教材があるか」

「音声を提出できるか」

「同じ発音を繰り返し練習できるか」

「自分の発音を振り返れる仕組みがあるか」

といった点も確認してみましょう。

ハミングバードでは独自教材が案内されており、Level 1・2では映像教材、Level 3・4では音声教材が用意されています。教材は有料で、教材のみの購入はできないと公式サイトに記載されています。

GSETでは音声提出などがプログラムそのものに組み込まれています。

ELSA SpeakではAIを利用して繰り返し練習できます。

どの方法なら継続できそうかを考えることが大切です。

5.料金は月額だけでなく総額で比較する

発音スクールの料金を比較するときに注意したいのが、料金体系の違いです。

ハミングバードはパッケージ制で、公式料金ページではマンツーマンとグループそれぞれのレッスン単価が掲載されています。

GSETは4週間57,200円(税込)で、入会金・教材費なし、長期契約なしと案内されています。

ELSA Speakには無料プランがあり、有料プランについては契約期間やキャンペーン等によって価格が変わります。

そのため、

「1か月いくらか」

だけではなく、

「予定している学習期間で総額はいくらになるか」

「教材費などは別途必要か」

「何回・どの程度トレーニングできるか」

まで確認すると比較しやすくなります。

キャンペーン価格については期間や申込ページなどによって条件が変わる場合があります。必ず申込時の公式情報を確認してください。

6.通学・オンライン・アプリのどれを続けやすいか考える

社会人が英語学習を継続するうえでは、受講形式も重要です。

例えば、仕事帰りにスクールへ通いたい場合は通学型が候補になります。

自宅から講師のレッスンを受けたい場合はオンライン型が便利です。

出張が多かったり勤務時間が変則的だったりする場合には、アプリを使った自主学習のほうが続けやすい場合もあります。

ハミングバードは公式サイトでオンライン/通学を選べることが案内されています。

教室についても全国のスクール情報が掲載されていますが、校舎の統合や閉校等が行われる場合があるため、希望する校舎の最新状況を公式サイトで確認してください。

発音スクール選びで確認しておきたい注意点

英語発音スクールを選ぶ際には、「短期間でどこまで変わるのか」という結果だけに注目しすぎないことも大切です。

発音の習得状況には、開始時点の英語力、練習頻度、学習期間、目標などによって個人差があります。

公式サイトに受講者の事例が掲載されている場合でも、それがすべての利用者に同じように当てはまるとは限りません。

体験レッスンでは、広告やWebサイトを見るだけでは分からない部分を確認しましょう。

特に確認したいのは、自分の現在の発音についてどのような課題があると考えられるのか、どのような順番で学習するのか、目標までにどの程度の受講を想定しているのか、レッスン外では何を練習する必要があるのか、総額はいくらになるのかという点です。

複数サービスを比較する場合も、同じ質問をすると違いを判断しやすくなります。

目的別に考える発音学習サービスの選択例

口の形や舌の位置から発音を学びたい場合

発音を聞いてまねするだけではコツをつかみにくく、「具体的に口をどう動かすのか知りたい」という場合には、ハミングバードの学習方法を確認してみるとよいでしょう。

ハミングバードでは8 Positionsを使い、英語でよく使われる32個の母音・子音を8つの口の形と舌の位置の組み合わせで学習すると案内されています。

また、講師から指導を受けられるため、独学では判断しにくい発音について相談しながら進めたい方にも検討しやすいサービスです。

毎日のトレーニングを仕組み化したい場合

「レッスンの日だけではなく、日々の練習まで含めて学習を進めたい」という場合には、GSETの仕組みを確認してみましょう。

GSETの4週間プログラムには、週1回のマンツーマンレッスン、週6日の音声提出トレーニング、毎日3問のスピーキングなどが含まれています。

一定の学習時間を確保しながら継続的に取り組みたい方にとって比較しやすい方式です。

自分の好きな時間に繰り返し練習したい場合

仕事や家庭の予定によって決まった時間にレッスンを受けにくい場合には、ELSA SpeakのようなAI型サービスも選択肢になります。

ELSA SpeakではAIによる発音フィードバックやスピーチ分析などを利用できます。

無料プランも用意されているため、まずAIを使った発音学習が自分に合うか確認してから検討する方法もあります。

ハミングバードについてよくある質問

Q.ハミングバードはどのような英語スクールですか?

ハミングバードは英語の発音を重点的に学ぶ発音矯正スクールです。

公式サイトでは、日本人向けに開発された発音学習方式として「8 Positions」が紹介されています。

英語でよく使われる32個の母音・子音を、8つの口の形と舌の位置の組み合わせによって学習していくことが特徴です。

Q.ハミングバードでは初心者も発音を学べますか?

公式サイトでは、発音学習について初心者から取り組むことを想定した説明があり、コースもLevel 1から段階的に進む構成になっています。

ただし、適切な開始レベルや必要な学習内容は現在の英語力や目的によって異なります。

無料体験レッスンでは英語力診断やカウンセリングも案内されているため、自分に合う学習方法を相談してみるとよいでしょう。

Q.ハミングバードはオンラインでも受講できますか?

はい。

公式サイトではオンラインと通学を選べることが案内されています。

近くに教室がない場合や、仕事の都合で通学時間を確保しにくい場合はオンライン受講も比較してみましょう。

Q.ハミングバードの料金はいくらですか?

2026年9月17日時点の公式料金ページでは、パッケージ制のレッスン単価として、マンツーマンレッスンが11,330円~12,540円(税込)、グループレッスンが6,380円~8,470円(税込)と案内されています。

パッケージは複数回分のレッスンをまとめて事前に支払うプランです。

実際に必要となる総額は受講内容等によって異なるため、無料体験・カウンセリング時に見積もりを確認してください。

Q.ハミングバードではRとLなどの発音も練習できますか?

ハミングバードでは、英語で使用する母音・子音を口の形や舌の位置から学習するカリキュラムが案内されています。

具体的に改善したい音がある場合は、無料体験時に「RとLを重点的に確認したい」など、自分が難しいと感じている発音を講師やカウンセラーに伝えておくとよいでしょう。

Q.英語プレゼンのために発音スクールを利用できますか?

発音スクールは、英語プレゼンに向けた発音・リズム・話し方を学ぶ選択肢の一つです。

ハミングバードの上位レベルでは、長文のリズムやナチュラルスピードでの発音などもカリキュラムに含まれています。

ただし、実際のプレゼン原稿をどこまでレッスンで扱えるかなどは、受講前に確認してください。

Q.発音を勉強すると英会話も上達しますか?

発音を学習することは英語のスピーキングを構成する要素の一つですが、発音だけで英会話全体の能力が決まるわけではありません。

実際の会話では、語彙、文法、リスニング、内容を組み立てる力なども必要です。

英会話そのものも強化したい場合には、発音専門のトレーニングに加えて会話練習を組み合わせることも検討するとよいでしょう。

ハミングバードはロゼッタストーン・ラーニングセンターで提供されているため、発音と英会話をどのように組み合わせられるかカウンセリングで相談する方法もあります。

Q.ハミングバードとAI発音アプリはどちらを選べばよいですか?

学習方法が異なるため、どちらが適しているかは目的によって変わります。

講師から口の形や舌の位置などを直接学び、質問しながら進めたい場合には、ハミングバードのようなスクール型サービスを比較するとよいでしょう。

一方、予約時間を気にせず、自分の好きなタイミングで何度も反復したい場合にはAI発音アプリが候補になります。

スクールとアプリを併用する方法も考えられます。

Q.無料体験では何を確認すればよいですか?

料金だけでなく、学習方法との相性を確認することが重要です。

特に、自分の発音の課題、レッスンの進め方、想定される学習期間、レッスン外の練習方法、必要となる費用の総額などを質問すると比較しやすくなります。

ハミングバードの公式サイトでは、無料体験についてカウンセリング、英語力診断、レッスン体験、コース提案という流れが案内されています。

発音学習は料金だけでなく「学び方」で比較しよう

英語発音を学べるサービスには、それぞれ異なる特徴があります。

ハミングバードは、「8 Positions」と呼ばれる8つの口の形・舌の位置を利用し、英語の音を体系的に学ぶことを特徴とする発音矯正スクールです。日本人講師と外国人講師によるサポートが案内されており、オンラインと通学の両方から受講方法を検討できます。

GSETは、週1回のマンツーマンレッスンと日々の音声提出・スピーキングなどを組み合わせてトレーニングする方式です。

ELSA Speakは、AIを活用して好きな時間に発音や英会話を反復できることが特徴です。

そのため、料金の高低だけで決めるのではなく、

「口や舌の動きから発音を体系的に学びたい」

「日々のトレーニングまで仕組み化したい」

「AIを使って自分のペースで繰り返したい」

など、自分が続けやすい学習方法から比較することが大切です。

特に、英語プレゼンや海外出張、転職などを見据えて発音を学びたい場合には、「いつまでに」「どのような場面で」「どの程度英語を話せるようになりたいのか」を整理してから体験レッスンを受けると、必要な学習内容を相談しやすくなります。

ハミングバードは、耳で聞いてまねするだけではなく、口の形・舌の位置から発音の仕組みを学びたい方にとって検討しやすい選択肢の一つです。

無料体験も案内されているため、実際の「8 Positions」によるレッスン方法や、自分の現在の発音について確認したうえで、他のサービスと比較するとよいでしょう。

※本記事の料金・サービス内容等は2026年9月17日時点で確認した情報をもとにしています。料金、キャンペーン、教室、カリキュラム等は変更される場合があります。最新情報・適用条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。


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